掲載日:2012/02/03
今日は、節分です。明日はもう立春なのに寒い日が続き日本海側では大雪が人々を苦しめています。しかし、夜明け前が一番暗いと言うように、この寒さを抜ければ次第に春の兆候が感じられるのではないかと思っています。
株式市場でも、日本の名だたる大企業の赤字決算がニュースや新聞の紙面を飾っています。ここ数年、日本企業の株価はPBR1倍割れ(解散価値を下回る)が続出していましたが、今回の赤字を入れて計算してみれば決しておかしい数字でないことがわかります。実際は今回の赤字の発表を株価はずっと昔から先に織り込んでいたようです。
もしも、今回の一連の赤字発表が、今の季節のように「陰の極」であるならば、これから春にかけて悪いニュースを乗り越えながら株価は回復に入るのかもしれません。
まだ、様々な指標は良いものと悪いものが入り混じっていますが、一部の先行指標をチェックしていると「夜明け前が一番暗い」という言葉を季節がら強く意識した節分の一日でした。

